久しぶりにあったあの人が
すごくかっこよくなってたよ
だけどなんでだろうね
すきだとは思わない
きみじゃなきゃだめなんだよ
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きみがすきだって言ってた、
GLAYの新曲を聴いたよ
あたしのこの気持ちは
"最高の恋"と呼べるかなぁ
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凍えるこの手を握ってほしいよ
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あたしはきみの過去の面影に縛られてるだけ?
あたしはきみの今を知らないのかな?
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あたしは誰かの涙を拭うことは出来るんだろうか
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本当はあたしを助けてほしい
だけどあたしがあなたを助けたら
あなたはあたしを必要としてくれるでしょう?
だからあたしはあなたを助ける
あたしが幾ら苦しんだって構わない
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本当は本当は本当は
哀しくて苦しくて泣きたいの
"気付いて"はわがまま?
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冗談の冗談は真実だったりして
ぐちゃぐちゃになってわかんなくなって
結局自分に返ってくる
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過去の面影に縛られて
身動きが取れなくなって
愛しいって叫んでる
今のあたしはなんて滑稽なんでしょう
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あたしが手を差し伸べるから
あたしを信じて握り返して
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押し潰されそうな空気の中で
押し潰されないように踏みしめる
押し潰されそうな空気は時に
押し潰されないあたしを育てる
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青と赤が溶け合ってひとつになる
数え切れないほどの色は
あたしの絵の具じゃ描けない
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手を繋いでください
その温かさを感じさせてください
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ごめんね
あたしが悪いのよ
あたしの所為なのよ
瞳を逸らしても構わない
ただあたしの"ごめんね"を聞いて
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知らないものを知ってるふり
知っているのに知らないふり
嘘と嘘を重ねたら
無意識に本当になってたりして
矛盾を感じてもそれでもいいなんて?
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あれ? また1人。
"また今度"を信じてもいいの?
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忘れたふりして押し込めてた
我慢してた気持ちが溢れ出したら
きっともう止められないよ
だから苦しいなんて言ってられない
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素的な音楽に触れて
素的な芸術に触れて
素的な小説を読んだ
こんなあたしは素的な人間になれるかな
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どうしても斜めに世界を見てしまう
かっこつけてるわけじゃないの
真っ直ぐ入ってくる視線を
受け止められるだけの自信と強さがないだけ
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繋いだ手が微かに震えてた
みんな怖いんだよ