どうしてこんなに苦しいの
あなたを想うだけでこんなにも

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苦しいだけの恋なんて嫌だよ
もう終わらせたいよ
忘れさせてよ

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またあなたの夢を見てしまったの

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あのとき確かに
"目覚めたくない"って思ったの
今みているあのひとは
夢だってことわかってても
それでもあのひとを求めた

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"恋なんて,恋なんて"
そう繰り返してまたわたしは恋をする

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100個くるしいことがあっても
1個のすてきなことで
100個のくるしいことを忘れてしまう
それくらいあなたがすきよ
ねぇ、ぜったいに気付かないで

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あなたをくるしめたくないよ

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あたしの想いはきっと迷惑
だからせめてあなたの幸せを祈ろう
それしか出来ない

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この想い押し殺すべきです。
この結論は妥当ですか?

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風が冷たいし、雪も降ってきた
珍しいね、この街に雪なんて
君の街にも雪は降ってる?

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この気持ちが"すき"とか"恋"なんて認めない

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どうして神様は誰もに死ぬ権利を与えるの

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哀しい想いは連なって冬に響く

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晴れた晴れた眩しい空に
解けていく冬の光

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手を繋がないで
離せなくなるから
依存してしまうから

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嘘だって繰り返していれば真実になるかもしれないと思ったんだ

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いきてるにんげん、ひとり、ふたり、
しんでるにんげん、いったい、にたい、
そうか、からだじゃなくて、こころがにんげんなんだ

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いつも一緒にいてくれたよね
もう叶わないのかな

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多少の矛盾が人間だっていうけど
もう"多少"の範囲に収まらないくらい
嘘と本当が入り交ざってる
あたしをここから救い出して

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未来が見えなくても
今が楽しければ不思議と不安はない
今が苦しくても
未来に目標があれば生きていける
だけど、ねぇ、
今も未来も見えなかったら、 一体どうすればいいの