あたしはきみになにもしてあげられないけど
いつも"なにかしてあげられないかな"って
頭抱えてるバカがいるって事、忘れないでほしいよ
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きみの"ありがとう"がいちばんすき
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秋の突き抜けるような青い空と
髪を揺らす冷たい風がすき
秋の眩しいぐらい晴れた空と
通り抜けていく爽やかな風がすき
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あたしはとっても単純だから
うれしいことがあれば笑うし
つらいことがあれば泣いている
そうやってこれからも、生きていきたい
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きみがいなくたって生きていけるけど
きみがいつも隣にいた頃を思い出すと
すこしだけ、生きていることが哀しくなる
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いつかきみのことを忘れられますように
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すてきな音楽も、空に架かる虹の橋も
揺れるコスモスの笑顔も、
すべてきみを笑顔にすればいいと思う
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いまでもこんなに涙が出るのは
きっとあの日の思い出が、あまりに美しすぎたから
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ゆるやかな時の流れの中で
きみはゆっくりと僕を忘れてく
僕はゆっくりときみを思い出す
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「愛してる」とか「大好きだよ」とか
そういう台詞とはすこし違う気がする
どろどろになった羨望と独占欲
ただ「手に入れたい」と思うだけ
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こんなに涙を流しても
こんなにあのひとの事ばかり考えても
答えは出ないままで
寧ろ絶望が拡がっていくだけで
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あのひとに求めるものなら数え切れない
だけどただひとつ、心から、思うのは
"忘れないでいてほしい"
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あたしは生まれたあの日から
終わりに向かって走ってる
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道を進むのは痛い
振り返るのは怖い
留まっているのは哀しい
痛みに耐えて進むしかない
行くしかない
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笑っていられれば幸せなのかなぁ
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"今月は恋愛運が絶好調!"
やめてよ、あのひとに会いたくなる
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ひとつなにかをやり遂げたり
誰かにすこし、褒められたり
がんばったなぁって思ったりすると
必ずあのひとの顔が浮かぶのはなぜですか
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"解り合う"なんてできない
だって全世界の人間は、あたしと違う人間だから
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助けて 愛して 抱きしめて
SOSはすべてあなたへ
発信寸前で自主規制
届かないから届けない
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忘れたい、嫌いになりたいって繰り返してる
本当は忘れたくなくて、忘れられたくないくせに