"あなたがいればそれだけでいい"なんて
言い切れるほど,素直になれない
見返りを求めてしまうあたしは汚いのかな
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あなたに逢える明日を夢見るから
あたし,今日を乗り越えられる
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気付いてないね
あなたの笑顔にあたしがこんなにも振り回されている事
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きみもどこかで
このうつくしい紫の空をみているのかなぁ
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やさしさがいたいよ
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きみに出逢えていなければ
どうしようもない白黒に,色がつく事なんて
きっときっと,なかったのでしょう
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晴れる事を知っているから
雨の日だって生きていける
あなたに逢える事を信じてるから
辛い日だって生きていける
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ぼくが落としてゆく,ちいさなもの
きみがかならず,拾い集めてね
きみが落としてゆく,ちいさなもの
ぼくがかならず,拾い集めるよ
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雨が濡らすあたしの肌
滴るしずくはなみだ
気付かないあなたの笑顔
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偉大なひとが残した言葉より
有名なひとが残した格言より
あたしには彼のこえがひびく
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かなしいくらいきれい
せつないくらいはかない
くやしいくらいうつくしい
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ぼくらがわかりあえないりゆう
きみのこころにながれてるおんがくはぼくのとはちがう
それがぼくらの致命傷
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会いたいときに会えない
会いたくないときに会う
いじわるな神様のいたずら
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目に見えない物を信じることは"つよさ"
目に見えない物に縋ることは"よわさ"?
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きみの脳内を占領したい
狂った独占欲は哀しみに変わるだけ
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きみへのこんな想いが無ければ
変わる事もたくさんあったでしょう
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なにをしてても,ね
きみのことをかんがえてしまうのよ
きみはあたしのことを
すこしだってかんがえてないんだろうね
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まいにちまいにち
きみと喋る度に堪えてる涙
きっとずっと,きみは気付かない
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考え過ぎて 悩み過ぎて
なにもかも忘れようとして泣いて眠った
最終的にからっぽのあたしに残ったのは
"あのひとにあいたい"ってことば
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どこかできみは
ちがうだれかとわらってる
そのじじつだけで,あたし
いくらでも 涙 をながせるの